登山

2002年10月19日
おすたかやまに登山しに群馬いってました。
朝7時半ころかな?会社に集合して、車でぶぃ〜〜んと。どれくらいかかったのかは不明。
酔うのを恐れて激しく寝てました。

着くと山!高いっちゅうか、周りが山!
山しかないんちゃうかってくらい山!

あんま高い山をみたことがないので大興奮☆
興奮ついでにしっかりマーキングしていざ登山w

ハイキングコースにしてあるから大丈夫だよ〜というのはまちがいなくうそだろ〜な激しい山道を息を切らしながらのぼる。
別にいそいでたわけでも、はしったわけでもないのに、息が苦しい〜
んでもって、あつい〜寒いといわれたから厚着してきたのに(/;)

でも、途中に川があったりで、水遊びしつつ上へ。

通りすがり、被災者のご家族かな?何人かにあったのだけど、勝手な思い込みでしんみり〜っとのぼってるんかな?とおもっていたら、「初めてかいwがんばりや〜、もうっちょっとやから」とか、「先の人はあっちからいったよ〜」とか、
かなりほがらかに声かけてくれてて、驚。

そして、頂上が近づいた頃、10G、4Kとか座席の番号がかかれたとこがあちこちにみえてきました。
人が座っていた座席が発見された場所。お札みたいなのなんていうのだろう?悩
こむつかしぃ漢字で6文字だったかな?書いてある木の板。
あれがたくさんみえてきた。

頂上は当時の火災のこげ跡があったり。
遠くに見えるやまがへこんでて、そこが一回目に飛行機がぶつかったとこで、最終的にここに墜落して、炎上したこともおしえたもらったり。
飛行機のドアのところから後ろはもげて、山をころがっていって、水のあるところにおちたことや、生存者はその落ちたとこから発見されたこと、頂上では炎上してしまったから、誰が誰だかわからない遺体が200近くあったことや、
500以上のっていたのに4人しか生存できなかったとこ、夏だったので、腐乱がはげしかったこと、
被災者のたくさんの写真。

いろいろなものを短時間でみせてもらいました。

いま一緒に働いている方の知り合い、親戚が実はそれでなくなっていたり。

トラブルがあってから墜落するまで30分以上あったことを聞いてびっくりした。
死ぬ恐怖と30分か〜
遺書とかも発見されてて、読むとなんともいえん。

なにもおこりませんように(祈

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